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販売中「ゴミこそ地産地消」身近にチャンス

溶融スラグってご存知ですか。
生コンまたはセメントがないと、世の中橋やビルが立たないばかりかゴミの処理ができなくなるってことご存知でしょうか。
つくる、から維持する。
持続可能Sustainabilityと言われてますが、ゴミを循環してリサイクルする循環型システムがないと、人類の営みはどこかで行き詰まります。
実は、セメントをつくる過程で、ゴミを燃料や原料に使っています。
以外とご存知ないかもしれない。

溶融スラグ。

image.jpg私たちの業界では8年くらい前にものすごく有名になった言葉ですが、一般にはあまり知られていない。
ゴミ焼却場は行政単位で備わっています。
発生するゴミは分別され焼却場に運ばれます。
燃やされます。
すべて消えて無くなるでしょうか?
かなり減容化されますが、それでも、
燃えカス→溶融スラグ
が残ります。
その燃えかす、有害物質なので、ほとんどは埋め立て処理されます。

実はその燃えカス、生コンの原料に使えます。
砂の代用品として使えます。
捨てるもの、ありません、です。

どの国もそうかもしれませんが、日本でも垂直統治型の政治経済が敷かれて久しく、国が民間を指導する、という形になっています。
たとえば、生コンでも
国が決めた規格どおりに生コンを作りなさい(業態の画一化)
です。
おかみが消費(公共事業)してやるからあなたたちはあまり考えずにつくりなさい
ですね。

勢い、上ばかり見るようになります。
空からお金が降ってくるのをただ「待つ」だけ。

人口は激減していきます。
これまでのモデルでは続かないことは薄々みんな気づいています。

話を戻します。
溶融スラグは生コンに使える。
ゴミで道路をつくることができる。
地域で発生したゴミの燃えかすを地域の生コン工場が原料として受け入れ、それを生コンにして建設現場に供給する。
話としては「できる」んですが、実はほとんど実用化されていません。
技術としては確立されているにも関わらずです。

お金が降ってくるのをただじっと上を向いて待っているだけではなく、横(近隣・地域)に目を向ければできるはずです。
地域のゴミの問題を解決できるのに、世間に自分たちの価値を発信してこなかったことで
「可能と必要がつながらない」

戻りコンもそうですが、ゴミはどこか遠くに捨てに行って地域の血税を外で使うのではなく、地産地消を意識すべきです。
それができるのも、実は生コン工場です。
当事者意識を持って少しずつ歩んでいくことが大切だと思っています。

宮本充也